開発機器
■薪焚きボイラ
製材工場などで発生する木屑を焼却し、その熱を再利用するリサイクル型ボイラ
・蒸気ボイラ等の給湯
・温水による木材、その他の乾燥
・工場、住宅の暖房及び給湯
・植物栽培ハウスの加温、畜産の暖房
・有機物残渣の発酵設備の加湿
■生ごみ処理機
■砂再生機・・・公園の砂などを高温処理により殺菌再生させる装置
■小型オゾン発生器
■シラス釜揚げ装置
他にも、身近なものから工場設備機器までご相談にのり、開発いたします。
薪焚きボイラ
薪処理能力は、1日6時間の稼動として1日当たり190kg×6＝1140kg処理できます。
燃焼発熱量は、1日当たり1140kg×3000＝3,420,000キロリットル/ 日の熱量が考えられます。
■中型液状分解生ごみ処理機 《HM型》処理量
10kg/日〜500kg/日まで可能
当所開発の生ごみ処理機は回転ドラム式
１次発酵分解処理槽と２次液体分解処理槽を有し１次処理には媒体として主に籾殻調整材に木炭および牡蠣を混ぜ調合微生物をいれ微生物により生ごみを炭酸ガスと液体に発酵分解し分解した残渣をシャワーリングにより２次液体処理槽に流し、さらに液中に含まれる有機物を処理し機外に排出します。
